橋本マナミ：昨年結婚も「披露宴はしない」？　来年ハワイでガーデンウエディング希望

　昨年11月に一般男性との結婚を発表したタレントの橋本マナミさんが、2月22日発売の結婚情報誌「ゼクシィ Premier（プレミア）」（リクルートマーケティングパートナーズ）SPRING2020の表紙を飾った。橋本さんは同号で自身の恋愛観や理想の結婚式についても語り、自身の結婚式について「来年（2021年）にしたいなと思っています。披露宴はしないですが、家族と友達を数人呼んで挙式はしたいです」と語った。

　また「理想はハワイでガーデンウエディング。一生に一度のことなので、後悔のないようにいろいろな方に聞いて情報を集めています」と明かした。

　最近、後輩の結婚式に参加して、改めて結婚式の良さを感じたといい「私は人に注目されるのは苦手な方ですが、ドレスを着てメークをすればだいぶ気持ちも変わります。結婚式は自分だけでなく両親のためでもあると思うので、まずは無理せずに楽しんでほしい」と同世代の花嫁にメッセージを送った。

　表紙のオファーは橋本さんが婚姻届を提出する直前にあり、撮影は結婚から数日後に行われた。橋本さんは「私のキャラクター上、結婚のイメージがあるわけではないので、どこかから入籍の話が漏れたのかと思った」と驚いたという。今後の仕事について「セレブ妻ではなく苦労する母親役など、今までのイメージとは真逆な役にも挑戦して役の幅を広げたいです」と女優業に意欲を見せている。

　「ゼクシィ Premier」は「33歳からの大人な結婚準備に役立つ」をコンセプトにした結婚情報誌。同号をもって休刊する。