4月スタートのドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」の会見の様子
芸能事務所・スターダストプロモーションの若手俳優集団「恵比寿学園男子部(EBiDAN)」の面々が出演する、4月スタートの連続ドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」の会見が2月24日、東京都内で行われ、佐野勇斗さんら出演者21人が集結した。佐野さんは、「EBiDANが集結する作品。2020年にEBiDANはすげえな、やべえなと世の中に知らしめる作品にしたい。全員イケメンでございます。自分で言うのもなんですが……」と意気込みを語った。
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「FAKE MOTION -卓球の王将-」は、卓球がテーマのメディアミックスプロジェクト。第1弾として連続ドラマが4月8日深夜にスタートする。空前の卓球ブームが到来し、卓球戦国時代と化した20XX年の東京を舞台に、高校生たちが激しいピンポンバトルを繰り広げる。
会見には、キャスト21人が集結。キャスト陣は、ドラマ撮影のために卓球の練習をしたといい、佐野さんは「CGなしのシーンで、ジャンプしてスマッシュを打つシーンもあり、難しかった」と振り返った。
卓球のTリーグで活躍する田添健汰選手、響選手の兄弟もゲストとして登場。健汰選手と佐野さんが卓球対決をする場面もあった。佐野さんは、健汰選手の鋭いサーブを一度も打ち返すことができず、周囲のキャストから「(佐野さんは)必殺技を使っていなかったので……」とフォローされ、笑いを誘った。
また、この日は欠席だった「DISH//」の北村匠海さんからのビデオメッセージも流され、北村さんは「メンバーの奮闘と汗が詰まっている。頑張って何かをつかみ取る熱いドラマを楽しみしていただけたらうれしい」とコメントした。
ドラマでは、主題歌「FAKE MOTION」も「EBiDAN」が担当。マルチクリエーターのまふまふさんが楽曲を全面プロデュースし、佐野さん、古川さん、北村さんに加え、「超特急」の松尾太陽さん、「PRIZMAX」の森崎ウィンさん、元M!LKの板垣瑞生さんで、アーティスト「King of Ping Pong」として4月1日にシングルもリリースする。さらに、キャラクターデザインはマンガ家のおげれつたなかさんが描き下ろしている。
4月8日から日本テレビで毎週水曜深夜0時59分に放送。
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