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瀧本美織:“29歳婚活女子”役で連ドラ出演 可愛すぎる“ピーナッツポーズ”も

 女優の瀧本美織さんが4月2日スタートの深夜ドラマ「ピーナッツバターサンドウィッチ」に出演。瀧本さんは長年付き合っている恋人となかなか次の段階に進めない看護師・森本美晴役で、堀田茜さん、筧美和子さん、Nikiさんと共に、それぞれ肩書も結婚観も異なる29歳の“婚活女子”を演じる。

 瀧本さんが演じる美晴は、6年付き合っている恋人と同居中だが、一向にプロポーズの気配がなく、焦る日々を送っており、女子会で勧められたマッチングアプリを使って、ある男性と出会うことになるが……という役どころ。

 瀧本さんは「原作を読んで、女性たちのリアルな悩みや奮闘ぶりに共感しながら、自然と応援している自分がいました。29歳。仕事に結婚、周りの変化、ちょうどいろいろなことを考える年齢なのではないかと思います。ドラマを見て、少しでも勇気が持てたり、何か一歩踏み出すきっかけになれたらとてもうれしいです。皆さんに楽しんでもらえるよう頑張ります。ぜひご覧ください!」と呼びかけている。

 また、瀧本さんは10日、自身のブログを更新し、改めて出演を報告し、「4人のキャラクターが全く違うのでいろんな価値観があって楽しいかと!」「きっと多くの女性に共感してもらえるのではないかなと思います」「『SEX AND THE CITY』のように4人集まったときに繰り広げられる女子トークにも注目です。笑」などと見どころをアピール。

 とっさに思いついたという“ピーナッツポーズ”も公開し、ファンからは「今年はたくさんの美織ちゃんを見られてうれしい」「面白そう」「こういう恋愛話、待ってました!」「ドラマうれしいー!」「今年の美織ちゃんの勢いすごいですね!!!」と喜びと期待の声が殺到。“ピーナッツポーズ”についても「可愛すぎますよ~」「可愛らしい」「ちゃんと落花生になっとる!」と絶賛の声も寄せられている。

 ドラマは、女性ファッション誌「with(ウィズ)」(講談社)の公式サイト「with online」で連載中のミツコさんの同名マンガを実写化。ドラマ版は、瀧本さんらが演じる4人の婚活女子の恋愛模様の合間に、婚活をサポートする謎の組織「ピーナッツバターサンドウィッチーズ」(PBS)による恋愛解説やスタジオトークのような談議が挟まれるという展開のラブコメディー。

 矢作穂香さんと伊藤健太郎さんのダブル主演で、2人はPBSの研究員を演じ、伊藤修子さんもPBSの所長役で出演。堀田さんは過去の不倫経験から“普通”に執着するバリキャリの会社員・片桐沙代、筧さんは流されやすい信用金庫勤務の山下美和、連続ドラマ初出演となるNikiさんは玉の輿(こし)を狙う社長秘書・松岡茜を演じる。MBSの深夜ドラマ枠「ドラマ特区」で、4月2日から毎週木曜深夜0時59分放送。

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