映画「一度死んでみた」のイベント「公開初日記念ミサ」に登場した木村多江さん
女優の木村多江さんが3月20日、東京都内で行われた広瀬すずさんの主演映画「一度死んでみた」(浜崎慎治監督)のイベント「公開初日記念ミサ」に登場した。赤×ピンクのような鮮やかな配色が目を引く総レースの透け感ワンピースで、すらりとした美脚をのぞかせた大人の装いだった。パープル系のネイルを合わせ、Vラインが印象的なハイヒールサンダルや大ぶりのクリアなイヤリングで遊び心もプラスしていた。
映画は、父親のことが大嫌いな“反抗期こじらせ女子”で、デスメタルバンド「魂ズ」のボーカルを務める女子大生の七瀬(広瀬さん)が、父・計(堤真一さん)の絶体絶命のピンチに直面し、計の部下・松岡(吉沢亮さん)と共に父を救うため、奔走する……というストーリー。木村さんは、七瀬の母・百合子を演じている。
この日は、吉沢さん、堤さん、リリー・フランキーさん、小澤征悦さん、浜崎監督も出席した。