映画「一度死んでみた」の公開初日記念ミサに登場した吉沢亮さん
1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回(3月17~23日)は、俳優の吉沢亮さんが映画のイベントに登壇した話題、俳優の田中圭さんが主演する映画のキャストが公開されたニュースなどが注目された。前後編で取り上げる。
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吉沢さんが3月20日、東京都内で行われた映画「一度死んでみた」(浜崎慎治監督)のイベント「公開初日記念ミサ」に登場。同じくイベントに参加していた俳優の小澤征悦さんから「刈り上げ可愛いですね」と髪形を褒められると、照れ笑いを見せながらもカメラにアピール。刈り上げ部分をサッとなでながら、ドヤ顔を決めた。
またイベントでは、キャスト陣がつぼに向かって不満をシャウトするコーナーが設けられ、吉沢さんは「あごが痛てえ!」と一言。「花粉とか梅雨とか特殊な時期が来ると、僕のあご、すごく反応するんですよね。腫れるというか、関節がおかしくなる感じ」と話し、「3日前くらいまで、ご飯も食べられないくらい痛くなっちゃって大変でした」と明かした。
田中さんが主演を務める、1998年の長野五輪のスキージャンプ競技を題材にした映画「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」(飯塚健監督、6月19日公開)に女優の土屋太鳳さんが出演することが3月18日、明らかになり、子役の加藤斗真君との“親子3ショット”とポスタービジュアルが公開された。
土屋さんは、田中さん演じる主人公・西方仁也の妻、西方幸枝役で出演し、田中さんと初めて夫婦役を演じる。2人が共演するのは映画では「図書館戦争 -THE LAST MISION-」(2015年)以来、約5年ぶり。田中さんは土屋さんについて「本当に大人っぽくなった」と話し、「幸枝さんが、古き良き時代の日本の女性の強さ、しなやかさを持っていて、土屋さんにピッタリ」と役柄への印象を語った。
映画は、長野五輪でのスキージャンプ団体日本代表の金メダル獲得を裏で支えた25人のテストジャンパーたちの感動秘話を、史実に基づいて描くオリジナルストーリー。田中さんが演じる西方仁也はテストジャンパーの一人。山田裕貴さん、眞栄田郷敦さん、「日向坂46」の小坂菜緒さん、古田新太さんらも出演する。
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