宮沢氷魚：「落ち着きつつ、勢いと貪欲さも」と26歳の抱負　宮沢家の“誕生日ルール”も

　俳優の宮沢氷魚さんが4月25日、インスタライブを配信。24日に誕生日を迎え、26歳になった宮沢さんは、連続ドラマ「偽装不倫」（日本テレビ系）やさまざまな映画に出演した25歳の1年を「自分にとっては大きな1年」と振り返り、26歳は「落ち着いた大人になりつつも、まだ20代だという、若さの勢いというか、貪欲さというものを忘れずに、思いっきり挑戦していきたい」と抱負を語った。

　宮沢さんは、前日の投稿に寄せられた700件以上のお祝いコメントに「うれしいです。ありがとうございます」と感謝。「毎回、料理が2パターンしかない」という宮沢家の独特な“誕生日ルール”を明かし、「ハンバーグかステーキのどっちかで。今回は僕のリクエストでステーキにしてもらいました」と満足げな笑顔で報告した。

　配信では、ファンからの質問にも回答。家での過ごし方について「今、すごく料理にハマっていて、この前料理本を買いました。普段作らないような、ぶり大根とか、ちょっと凝った料理を作ってます。漬け置きにもハマっている」と明かした。また、新型コロナウイルスの影響を受け、出演する舞台「ピサロ」が途中で公演中止になったことにも触れ、「本当に悔しかった。いつかチャンスがあれば、また舞台で、皆さんの前で披露したい」と語った。