ウェブマガジン「VOGUE GIRL」に登場した鈴鹿央士さん
俳優の鈴鹿央士(おうじ)さんがウェブマガジン「VOGUE GIRL(ヴォーグ・ガール)」(コンデナスト・ジャパン)の企画「BOY FRIEND」に登場。2017年公開の映画「先生!、、、好きになってもいいですか?」(三木孝浩監督)にエキストラとして参加したことをきっかけに、女優の広瀬すずさんにスカウトされて芸能界入りし、まもなくデビュー3年目を迎える鈴鹿さんが、演じることや尊敬する俳優、好きな音楽などについて赤裸々に語っている。
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「BOY FRIEND」は、フレッシュな才能とルックスで注目を集める旬な男性の素顔に迫る人気企画。鈴鹿さんは、襟付きのピンクのアウターとブルーのシャツの重ね着コーデに身を包み、レトロポップなインテリアが人気の「Cafe & Bar CHAOS」(東京都新宿区)で、同マガジンの副編集長とボーイズトークを展開した。
今年1月に20歳になったばかりの鈴鹿さん。芸能界デビューについては「スカウトされるまで全く考えてなかったです。普通に大学行きながら将来何をするか考えて、何も決まらなかったら何年か海外に住むっていうのもアリだなって考えていたので。『人生何が起こるか分からない』っていうのはまさにこのことだと思っています」と答えている。 また、デビュー作となった映画「蜜蜂と遠雷」(石川慶監督)で、第43回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞した鈴鹿さんは、自身が尊敬する俳優に「池松壮亮さん」の名前を挙げ、「日本の映画界に欠かせない人というか、池松さんはそういうところにいると思っていて。それだからかっこいいというわけじゃないんですけど、まだ授賞式とかでしかお会いしたことないんですけど、あぁ、かっこいいなぁ!って」と話している。 ほかにも、好きなミュージシャンや広瀬さんとのエピソード、千葉雄大さんとの交友関係などについても明かしている。
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