連続ドラマ「ピーナッツバターサンドウィッチ」の最終回の一場面 (C)「ピーナッツバターサンドウィッチ」製作委員会・MBS (C)ミツコ/講談社
矢作穂香さんと伊藤健太郎さんがダブル主演し、堀田茜さん、瀧本美織さん、筧美和子さん、Nikiさんの4人が29歳の“婚活女子”を演じる連続ドラマ「ピーナッツバターサンドウィッチ」の最終回が5月21日から順次、放送される。最終回は、2人の男性の狭間で揺れ修羅場に発展した美晴(瀧本さん)ら恋愛崖っぷちの4人が、それぞれ選んだ未来が描かれる。婚活女子を監視・分析し、サポートする秘密組織「ピーナッツバターサンドウィッチーズ」(PBS)の新事実も明らかになる。
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予告動画には、相談相手の沙代(堀田さん)から「美晴が本当に帰りたい場所がどこかはっきりしたんじゃないの?」と言われ、納得した様子で涙ぐむ美晴の表情や婚活女子4人が別れを告げ、4方向へ歩いていくシーンが映し出されている。
ドラマは、女性ファッション誌「with(ウィズ)」(講談社)の読者アンケートを基にしたミツコさんの同名マンガが原作。同誌の公式サイト「with online」で連載されている。矢作さんと伊藤健太郎さん、伊藤修子さんが、婚活女子を監視・分析し、サポートする秘密組織「PBS」のメンバーを演じ、堀田さん、瀧本さん、筧さん、Nikiさんが演じる4人の女性の婚活を研究する……という新感覚ラブコメディー。
最終回は、好意を寄せられている時田(奥野壮さん)と関係を持ってしまった美晴は、長年付き合ってきた涼太(佐藤流司さん)からプロポーズされ、修羅場に発展。これまで過ごしてきた涼太との時間を振り返りながら、引き返せない後悔と大きな喪失感を感じていた。
一方、PBSの3人も美晴の窮地に心を痛めていた。小林(伊藤健太郎さん)と権田(伊藤修子さん)から、調査対象との接触をきつく禁じられてきた椿(矢作穂香さん)だったが、いてもたってもいられなくなり……。
MBSで毎週木曜深夜0時59分、テレビ神奈川で毎週木曜午後11時、チバテレで毎週金曜深夜0時に放送されている。テレ玉、とちテレ、群馬テレビ、大分放送ほかで放送。
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