連続ドラマ「ピーナッツバターサンドウィッチ」の第5話の一場面 (C)「ピーナッツバターサンドウィッチ」製作委員会・MBS (C)ミツコ/講談社
矢作穂香さんと伊藤健太郎さんがダブル主演し、堀田茜さん、瀧本美織さん、筧美和子さん、Nikiさんの4人が29歳の“婚活女子”を演じる連続ドラマ「ピーナッツバターサンドウィッチ」の第5話が4月30日から順次、放送される。予告動画には、「禁断の恋は時に甘く、残酷なまでに苦い」というナレーションと共に筧さん演じる“都合のいい女”美和が肩を震わせて泣くシーンや、瀧本さん演じる美晴が「涼太、来て……」と呼びかける場面などが映し出されている。
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ドラマは、女性ファッション誌「with(ウィズ)」(講談社)の読者アンケートを基にしたミツコさんの同名マンガが原作。同誌の公式サイト「with online」で連載されている。矢作さんと伊藤健太郎さん、伊藤修子さんが、婚活女子を監視・分析し、サポートする秘密組織「ピーナッツバターサンドウィッチーズ」(PBS)のメンバーを演じ、堀田さん、瀧本さん、筧さん、Nikiさんが演じる4人の女性の婚活を研究する……という新感覚ラブコメディー。
第5話では、4人の婚活が崖っぷちの局面を迎える。美和(筧さん)は、“都合のいい女”扱いされている慎(吉田仁人さん)の恋人に道端で呼び止められ、修羅場に直面する。美晴(瀧本さん)は、長年同居している涼太(佐藤流司さん)とのセックスレスを解消するため、ある作戦を実行。マッチングアプリで出会った時田(奥野壮さん)にも引かれていくさなか、涼太にある疑惑が浮上する。
紗代(堀田さん)は、運命の人だと思っていた笹山先輩(忍成修吾さん)が後輩と結婚すると知り、失意のどん底に。茜(Nikiさん)は、五十嵐(濱尾ノリタカさん)が、同級生だと気づいていたことを知り、戸惑いを隠せない……。
PBSでは、美和のように、尽くしすぎたせいで“都合のいい女”として扱われる女性について話し合われる。小林(伊藤健太郎さん)が、男性に尽くしすぎる女性を分析する。
MBSで毎週木曜深夜0時59分、テレビ神奈川で毎週木曜午後11時、チバテレで毎週金曜深夜0時に放送されている。テレ玉、とちテレ、群馬テレビ、大分放送でも放送。
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