冨永愛：「夜はキャンドル」が新習慣に　午後9時からは美容タイム　日々のルーティン明かす

　モデルの冨永愛さんが6月3日、「渋谷PARCO」9階のライブストリーミングスタジオ「SUPER DOMMUNE（スーパードミューン）」で開催された「渋谷PARCOリオープン記念トークショー」にリモートで出席。現在行っているというリラックス法や、美や健康に関するルーティンを明かした。

　冨永さんは約2カ月、ほぼ自宅にいたといい「最近、夜は、電気を消してキャンドルのライティングにしています。だいたいごはんを食べ終わってから。家の中の光をずっと浴びているのも、ちょっと疲れ始めていて、いっそ消しちゃおうと思ったんです。すごくリラックスできる」と新しい習慣を明かした。

　さらに「12時（深夜0時）前には寝るようにしている。お風呂に入って、午後9～11時ぐらいまで美容ケアタイムが2時間ぐらいあるんです」といい、現在は「美顔器をいろいろ試している。肌の健康を促進するタイプの美顔器（を使っている）。ハリや透明感を出したりとか……」と語った。

　また「朝、30～40分、犬の散歩に行くのでそれがウオーミングアップになる。その後に20分ぐらいヨガをやるのが今のルーティンですね。毎日やっているわけじゃなくて、1日おきになるときもあるし、やらなくなっちゃうときもあるし……。無理するとやりたくなくなっちゃう。私の場合は体を作っていくことが仕事なので、やらなきゃいけない」と話した。

　同イベントは「コロナ禍に負けず、ファッションやカルチャーの楽しさをもう一度取り戻そう」というテーマのもと、ファッションやカルチャーにゆかりのあるゲストを招いて開催された。冨永さんはほかに、連続ドラマ「グランメゾン東京」（TBS系）の出演の裏側、10年ぶりに挑戦したパリコレ出演などについて語った。「WWDジャパン」の向千鶴編集長が聞き手を務めた。