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冨永愛:パリでは「朝市で食材を買って自宅で料理」 おうち時間の過ごし方、ハマっている料理も明かす

 モデルの冨永愛さんが出演する「本麒麟」(キリンビール)のウェブムービー「冨永愛流 金賞5冠・本麒麟を家で楽しむ5つの法則」が6月26日に公開され、これを記念したスペシャルインタビューがこのほど公開された。冨永さんは同ムービーの撮影について振り返っているほか、最近の自宅での過ごし方や気に入っている料理など、プライベートについても語っている。

 ウェブムービーでは自ら料理を作り、「本麒麟」とともに味わう姿を披露している冨永さん。撮影については「すごく楽しかったです! 動画の中で料理を作っているシーンがあるんですけど、実は、カメラの前で料理を作るっていうのが初めてだったので、緊張しましたね」と振り返った。

 また、最近は家で過ごす時間が長かったという冨永さんは、自宅での過ごし方も告白。「動画配信サイトで動画を見たり(笑い)。 ほんとに家にいたので、外に出るのは犬の散歩と買い物くらいで。あとは読書、動画配信とか。こんなにダラダラしてていいのかっていうくらいな感じでしたよ(笑い)」とおうち時間の過ごし方を明かした。

 最近始めたことを聞かれると「挑戦というか、またやり始めたのは、写経を始めたりとか。あと何だろう……ちょっといつもと違う料理をしてみたりとか、時間のかかる料理を楽しんだりとか。結構これは多かったんですが、パンも焼きました」と回答。料理については「例えば、下ごしらえにすごく時間がかかるものとか。例えば、たけのことか。たけのこも、たけのこのまま買ってきて、なかなかそれをやる時間がいつも無いんですけど。あく抜きしてから土佐煮にするとか、炊き込みご飯にするとか。そういうのも楽しんでました」と話し、料理上手な一面を見せた。

 また、仕事で海外に長期滞在する際にも料理をするという冨永さん。「パリにいた時とかは、朝市に行って、食材を買って自宅で料理したりしていました」と話し、「やっぱり朝市っていうだけあって、すごく新鮮なので、普通のスーパーに行くよりも。野菜も元気だし、魚もおいしいし、お肉ももちろんそうですけど、やっぱりそうやって作り手のみなさんと交流できるっていうのもいいポイントですよね」と海外での料理の楽しみ方も明かした。

 最近はまっている料理については「中東料理のラム肉と白いんげん豆の煮込みなんですけど、ラム肉すごく好きなので。本当はちゃんといんげん豆を煮る時に、肉と一緒に煮なきゃいけないんだけど、そこは時短で、煮てあるいんげん豆とラム肉煮るだけなんで。結構簡単ですよ」と話した。

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