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篠原ともえ:結婚生活語る…夫は「恩師で友達で仲間のような存在」 ウエディングフォトのカメラマンに

 タレントの篠原ともえさんが、ライオン主催の「スマイルホワイティエ オンラインWedding Photoキャンペーン」で、ウエディングカメラマンを務めることが決定。写真好きで「高校生の時から一眼レフや愛用のカメラでさまざまな写真を撮影してきた」という篠原さんは「ウエディングの撮影は初めてなのでとても楽しみです。参加者の皆さんと瞳を合わせながら、喜びあふれる最高の瞬間を収めることができればと思っています」と意気込みを語っている。

 昨年夏に実施されたウエディングフォトキャンペーンの第2弾で、新型コロナウイルスの影響で多くの結婚式が延期やキャンセルになっている状況を受け、結婚式を待ち遠しく感じているプレ花嫁たちを応援したい、という思いから企画された。ライオン「スマイルホワイティエ」のインスタグラムから31日まで応募できる。

 今回はオンラインでの撮影になるといい、篠原さんは「画面越しではありますが、撮影では私らしいアイデアも盛り込みながら、何年先もこの写真を見て幸せを感じてもらえるような、特別な時間にしたいと思います。皆さんの結婚式にお招きいただくような感覚で、打ち解けながら撮影ができればと思っております」と思いを語っている。

 篠原さんは2018年にアートディレクターの池澤樹さんと結婚。今回の企画にちなみ、自身の結婚生活で印象的なエピソードや「結婚してよかった」という幸せエピソードについて聞かれると、「アートが好きなことがお互い共通しているので、普段もよくデザインの話をしています。私にとって恩師であり、友達でもあり、大切な仲間のような存在です」と明かしている。

 外出自粛期間中は「デザイン画や絵を描いたり、もっぱら創作活動に充てていました」と話した篠原さん。過去に挑戦してきたこととして「10代は自由なファッションを楽しみ、好きなことに夢中でした。懐かしく、いとしい思い出がたくさんあります。近年では同世代の皆さんとお仕事できたり、お会いできる機会も多くなってきたのが楽しみであり喜びでもあります」と心境を語った。

 また、2020年に新たに挑戦したいこととして「今は衣装デザインやテキスタイルデザインなどファッションに携わるお仕事をさせていただいています。これからはより幅広く、イラストレーションや、パッケージデザインなどあらゆるアイデアを形にして、皆さんとコミュニケーションしていけるように、大好きなことに励んでいきたいです」とアピールしていた。

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