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映画「劇場」で沙希役を演じる松岡茉優さん
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映画「劇場」で沙希役を演じる松岡茉優さん

松岡茉優:健康・美容の秘訣は納豆? 最近は粕汁にもハマる

 女優の松岡茉優さんが出演している映画「劇場」(行定勲監督)が7月17日に公開された(動画配信サービス「Amazon Prime Video」で同日から配信)。同作はお笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さんの同名の恋愛小説(新潮文庫)が原作で、演劇の世界で夢を追う永田(山崎賢人さん)と永田を必死に支えようとするヒロイン沙希の姿が描かれる。沙希を演じる松岡さんに、作品への思いや多忙な毎日を送る中での美容・健康の秘訣(ひけつ)、10年後への思いなどを聞いた。

 ◇納豆を「毎日2、3パック食べる」

 松岡さん演じる沙希は、女優になる夢を抱いて上京した学生。笑顔を絶やさず、明るく永田を支えようとする人物だ。台本を読んだ松岡さんは「蓬莱竜太さんが書かれた台本は、女の子が男の子に言ってしまうような一言がとても巧みで……。女性の気持ちを言葉にするのが、なんてすてきな方なんだろうと思いました」と声を弾ませる。「『これはちょっと分からないな』というせりふや感情が一つもなく、すべて共感できたし、理解もできました。『誰かにとっての誰か』になりたい、と思いました」と沙希への共感を語る。
 
 今作をはじめ、話題作への出演が続き大活躍の松岡さん。多忙な日々を送る中で、健康や美容で心掛けていることは? すると、熟考ののち「他の人が引くほど、納豆を食べています」と回答。「スーパーに行って絶対に買うのは納豆ですね。大好きで、毎日2パックか3パック、食べています。健康に直結しているかは不明ですが、自分にとっては元気が出る感じがします」と食事面でのこだわりを明かす。

 また、最近は粕汁にもハマっているという。「おみそ汁はほとんど毎日作るものだから、そこにちょっと酒粕を入れたりして。おいしいし、温かいですよね。食べることは大好きなので、『食べ物のためにこれを頑張ろう』とか思うことはあるかもしれない」とほほ笑む。

 ◇35歳まで「いろんな監督と出会いたい」

 演じた沙希は、常に笑顔で、ネガティブな感情をあまり表には出さない。「はっきりくっきり意思を伝えるように育った」という松岡さん自身とは異なる性格で、それゆえに撮影中はフラストレーションをため込むこともあったと明かす。そんな松岡さんが普段、リラックスする方法は「音をかけること」だという。「音楽を流すことが多くて、メーク中も流すし、移動車でもよく聴いています。音楽だけじゃなく、ラジオのときもありますね。お風呂の間やご飯を作るときに、音楽やラジオをつけたり……音があると、余計なことを考えないので、いいかもしれないです」と語る。

 そんな松岡さんに、自身の10年後の姿をイメージしてもらった。現在25歳。10年後、どんな35歳の自分を思い描いているのか。「穏やかに暮らせていたらいいなと思います」と笑顔で語る。仕事面では、今年公開予定の「騙し絵の牙」で8年ぶりに吉田大八監督の映画に出演することに触れ、「吉田大八監督と8年ぶりにご一緒できて、もう一回呼んでもらって、すごくうれしかったです」とした上で、「だから35歳までの10年間、多くの監督と出会いたいなと思っています。出会って、また呼んでもらえる機会がそのころに増えていたら……。再会できたらうれしいなと思う方が、たくさんおります」と思いをはせていた。

 映画は、永田と沙希の生涯忘れることができない恋を描いた物語。中学からの友人と作り上げた劇団「おろか」で脚本家兼演出家を担う永田だが、劇団は上演ごとに酷評され、解散状態となっていた。ある日、永田は街で、偶然、女優になる夢を抱き上京した学生の沙希と出会う。いつしか恋に落ち、一緒に暮らし始めた2人だが、永田は理想と現実のはざまを埋めるようにますます演劇に没頭していく……というストーリー。

 <プロフィル>

 まつおか・まゆ 1995年2月16日生まれ、東京都出身。2008年、子供番組「おはスタ」(テレビ東京系)でおはガールとして本格デビュー。最近の映画出演作に「ちはやふる」3部作(2016年、2018年)、「勝手にふるえてろ」(2017年)、「blank13」「万引き家族」(共に2018年)、「蜜蜂と遠雷」「ひとよ」(共に2019年)などがある。2020年は「騙し絵の牙」が公開となる。

 ※山崎賢人さんの「崎」は「たつさき」。

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