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永野芽郁:朝ドラ出演時から「毎日、同じ朝ごはん」 部屋の香りのこだわりも明かす

 女優の永野芽郁さんが出演する花王の柔軟剤「フレア フレグランス」の新CMが8月24日、公開された。永野さんは700本の花に囲まれて笑顔を浮かべる姿や、キュートなメガネ姿などを見せている。同日から全国で放送。また、CMのメーキングとインタビューを収めた動画も公開され、永野さんは自宅での香りへのこだわりや、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロインを務めた時から続けているという、モーニングルーティンについて語っている。

 今回、撮影で700本の花に囲まれた永野さんは、撮影後のインタビューで「700本はすごいですよ!」と話し、「やっぱり女性はお花を見るとテンション上がるじゃないですか。お花しか出せない香りって、なんか心が安らかになるっていうか。今日はお仕事をしてるけど、癒やしの空間にきてるなあっていう気持ちで、撮影をしていました」と笑顔で振り返った。

 おうち時間に欠かせない香りについて聞かれると、「家の中の香りにはすごくこだわっていて」と切り出し、「お風呂はキャンドルを持っていくし、それとぶつからないような香りのバスオイルも入れるし。寝室はディフューザーじゃなくてルームミストが良くて、寝る前にかけて眠るんです。あまり甘すぎない香りが好きです。お風呂は割と甘い匂いにしているんですけど、寝る時はさっぱりした気持ちで寝たいので。自分でこれはあの部屋かな?と思いながら調達しています」と香りへのこだわりを語った。

 また「18歳の時から今現在も、毎日、現場に入る日は同じ朝ごはんを食べていて。おかかのおにぎりとゆでたまご」とモーニングルーティンを明かし、「なんでか分からないけど突然そうなって。それまでおにぎりはシャケ派だったんですけど、朝ドラの時から急におかかがいいってなって。それからはその二つを食べると、今日も仕事だなって思うようになりました」と語った。

 新CMは「朝のキレイが続く編」「おうち時間編」の2種類。フレア フレグランスの「朝一番のキレイな香りが続く」様子を、満開の花畑と、永野さんの柔らかな表情で表現している。また、石原さとみさんが出演した同CMも同日から放送される。

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