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「世界3大ミスコンテスト」の一つ「ミス・ワールド」の日本大会が9月24日、東京都内で行われ、昨年の日本代表で、「ABEMA(アベマ)」で配信中の恋愛リアリティーショー「オオカミくんには騙(だま)されない」に出演中のモデル、世良マリカさんが登場。スピーチでこの1年を振り返り、感極まって涙を流した。
世良さんは昨年、同コンテストの史上最年少となる16歳で日本代表の座に輝いた。
スピーチでは「ミス・ワールド日本代表というチャンスを手に、走り抜けたあっという間の1年間でした。日本代表は孤独だと最初に言われました。確かに重責ではありました。でも、それ以上に愛と優しさに満ちあふれたすてきな1年間でした」と回顧。「このコンテストに出場して、自分の内面がすごく成長し、モデルのお仕事などでも注目していただいて、活動の幅が広がっています」と成長を実感したという。
そして「昨年、皆さんと約束した5年後、10年後に『あのとき世良マリカを選んで良かった』、そう思わせたいという気持ちは、今も変わっておりません。これからもそう思わせられる『ミス・ワールド2019日本代表』であり続けられるように、羽ばたき続けてまいります」と誓うと、感極まった様子で涙を流した。
この日の日本大会では、ファイナリスト35人の中からエイベックス所属の男女7人組ダンス&ボーカルグループ「GENIC(ジェニック)」のメンバー、金谷鞠杏(かねや・まりあ)さんがグランプリに選ばれ、日本代表となる「ミス・ワールド・ジャパン2020」の座に輝いた。