内田理央：コスプレ、すっぴん、黒歴史、旅フォトも…　スマホ写真300点をオンラインで公開

　モデルで女優の内田理央さんの、オンライン写真展「内田理央10周年企画スマホの中身展『半目と開眼』」が10月5日に始まった。内田さんのコスプレ写真や、すっぴん写真、モデル業や女優業でのオフショット、“黒歴史”とされる写真まで、2010年にデビューしてから現在まで、自身のスマートフォンなどに保存された写真、約300点を公開している。内田さんの公式サイト、ツイッターなどから写真展の特設サイトにアクセスできる。31日午後11時59分まで。チケットは500円。ファンクラブ会員は無料。

　写真展は、内田さんのデビュー10周年を記念した企画。プライベートで訪れた旅行先での写真、10代の頃の写真、独特な世界観を表現したイラスト集、“オタク度全開”な写真なども公開している。また自宅で愛用しているぬいぐるみや雑貨なども“飾られて”いる。写真に埋め込まれたタグをクリックすると、内田さんが設営をしている様子や、それぞれの写真に関連する限定動画などを見ることもできる。

　内田さんは、写真展の開催にあたり、「スマホの中身を通して、芸能生活10年を振り返りました！　懐かしい写真や少し恥ずかしい写真など、盛りだくさんの写真展になってます。きっかけは、自粛中にTwitterに載せた私の昔のコスプレ写真やサブカル女子ファッションの写真。この写真をスタッフさんが、『スマホの中身に他にどんな写真が入っていますか？』と聞いてきてくれた所から企画が始まりました。ところどころに私の落書きや手書きの説明も入れたので、ぜひ見つけてください」とコメントしている。