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磯村勇斗:初めてのバーは「『第二のパパ』に連れられて」 松田優作に憧れて頼んだ酒は…

 俳優の磯村勇斗さんが、10月22日発売の女性誌「JUNON(ジュノン)」(主婦と生活社)12月号に登場する。磯村さんは“家飲み”風のシチュエーションで、初めて行ったバーでの思い出を語る。

 磯村さんが登場するのは「夜はイケメンで充電しよ」と題した特集。インタビューで「僕のバーデビューは 20歳のとき。地元で小さいころから可愛がってくれている『第二のパパ』 みたいな人がいて、その人は作中に出てくるのと同じお酒を飲みながら映画を観るという、すごくオシャレでダンディーな人なんです。そんな第二のパパに連れていってもらった(出身地の静岡県)沼津のバーが、僕のバーデビュー」と語る。

 さらに「そこで頼んだのは、XYZというカクテルです。松田優作さんが大好きで、『野獣死すべし』という映画にXYZが出てくるのを見てから、絶対に初めてのバーで頼むお酒はXYZだって決めていました。すごく度数が強いので、とても初めてのバーで飲むようなお酒じゃないんですけどね」と語り、「第二のパパと⼀緒にXYZを飲めたのは、僕のいい思い出です」と懐かしむ。

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