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俳優の吉沢亮さんが出演するロッテのチョコレート「ガーナブラック」「ガーナローストミルク」の新CM「ガーナブラック&ローストミルク」編が11月2日から全国で放送される。10月28日には新CMとともに、吉沢さんがプライベートや年末に向けての抱負などを語った、撮影後のインタビューも公開された。
新CMでは、吉沢さんがクールな黒のスーツ姿で「ガーナブラック」と「ガーナローストミルク」を味わい、ガーナブラックを食べた後にはクールな表情で「ん~! お~、ちょうどいい」、ガーナローストミルクを食べた後にはほほ笑みながら「これはヒキョー」とそれぞれリアクションする様子が映し出される。
インタビューでは、CMの撮影について「(食べた時のリアクションは)割とリアルさを求められつつ、カメラ目線というあんばいがなかなか難しかったのですが、チョコ自体が両方すごくおいしかったので、自然な演技ができて良かったです」と振り返った吉沢さん。
CMの「ちょうどいい」というセリフにかけて、「吉沢さんにとって『ちょうどいい』休憩や息抜き方法は?」と聞かれると、「家でひたすらマンガですね。マンガを読むか、携帯アプリを楽しむか、お酒を飲むかですね。あとは(録画が)たまっているバラエティー番組を見ます」とインドアな一面を告白。「昔からマンガもバラエティー番組も好きなので、今とあまり変わらないですね。基本的にインドアなので、家でできることをずっとやっています」と明かした。
また、4人兄弟だという吉沢さんは、兄弟での「ヒキョーだなと思った」エピソードも披露。「例えば、兄弟で昔テレビゲームでよく遊んだ際、兄貴が負けないように2位の位置をキープする努力をしていました(笑い)。たまに僕が勝っちゃうと、兄貴はキレるんです。なので、兄貴をたてる。ある意味ヒキョーですよね」と当時を振り返った。吉沢さんは4人兄弟の2番目ということで、「ちなみに弟と僕でゲームする時は、僕をたてて1位にしてくれます」と弟とのエピソードも明かし、「なので兄弟4人でゲームすると、兄弟の順番通りの順位になります。譲り合って生きています(笑い)」と思い出を語っている。
年末に向けての抱負を聞かれると、2021年放送のNHKの大河ドラマ「青天を衝(つ)け」で主演を務める吉沢さんは「体調管理です。大河ドラマを演じながら舞台も行う予定なので、とにかく元気に。声出していこうと思います」と回答。「普段は声が小さく(性格の)ベースが暗いので、そこを底上げして、気合もっていかないと。とにかく元気に!(笑い)」と気合十分で話している。