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女優の高橋メアリージュンさんが表紙を飾った電子雑誌「旅色」(ブランジスタ)11月号が10月26日、公開された。高橋さんは、チェック柄のジャケットやトレンチコートを合わせた秋のデニムコーデをスタイリッシュに着こなしている。
オフの日にはふらっと1人旅に出ることもあるという高橋さん。昨年は、地元である滋賀県の「びわ湖バレイ」(大津市)に行ったといい、「琵琶湖を見下ろす山の上にリフトで登ると、雪が積もっているのに桜が満開という、見たことのない絶景! カフェに立ち寄って、置かれていた小さな雪だるまと自撮りしようとしたら、コーヒーを膝の上にひっくり返しちゃって。デニムがびっしょりのまま、1日過ごしました。でも、そんな失敗も一人旅ならではの楽しさかなって思います」と振り返っている。
また、高橋さんにとって旅の目的は「自然や絶景」で、「夕日や朝日がきれいなところや、こぼれそうな星空の見える場所、大自然があるところにどんどん行きたいです。昔行った種子島は星がとてもきれいでした。八丈島もきれいだと聞くので、行ってみたい」とコメント。「自粛期間中は遠出ができなかったので、今は旅に出たい意欲が満々です。次はどんな絶景に出会えるか楽しみ」と語っている。
「1泊2日のRefresh Trip」と題した企画では、高橋さんが島根県の松江市を1泊2日で満喫。広大な宍道湖に浮かぶ嫁ヶ島に沈む夕日を堪能するほか、伝説に包まれた占いの池や美肌の湯で知られる玉造温泉なども訪れている。
同号にはこのほか、俳優の松重豊さんのスペシャルインタビューや写真家の浅田政志さんの連載「宿旅」、奈良の特集なども掲載されている。