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女優の松本まりかさんが、11月18日発売の女性誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)2226号の表紙とグラビアに登場する。表紙で松本さんは、白のシースルーのブラウスを身にまとい、男性と抱き合ったまま妖艶なまなざしをこちらに向けた、大人の色気あふれるショットを披露している。
今号の特集タイトルは「大人の色香の纏(まと)い方」。年下男子との初デートをイメージして撮影されたグラビアで松本さんは、相手役を務めた男性モデルを緊張させないよう場を和ませながら、キスシーンやハグシーンでは時に挑発的な表情ものぞかせるなど、自らリードする大人の女性を体当たりで熱演した。
中でも、自らキスに誘う“逆顎(あご)クイ”ショットは神々しささえ漂う仕上がりだといい、撮影後には相手役を務めた男性モデルが「かっこいい、ついていきたい」と、思わず声を漏らすほどだったという。このキスシーンを基に、人気作家・燃え殻さんが書き下ろしたショートストーリーも併せて掲載される。
同号には、元「モーニング娘。」の鞘師里保さんを生徒に迎えた「色香の纏い方講座」も掲載。しぐさやヘアメーク、ファッションでの色香の演出法を、美容家の神崎恵さんをはじめとした人気の講師陣が伝授。“あざと可愛い”だけじゃない、人として奥行きのある、大人の魅力を身につけるためのメソッドやヒントも掲載される。