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片岡愛之助:「半沢直樹」“黒崎”で質問に回答 ドラマで仲良くなった俳優は…「直樹よ!」 ドラマ裏話も

 歌舞伎俳優の片岡愛之助さんが、「The Mavericks of 2020(ザ・マーベリック・オブ・2020 )」の俳優部門、古典芸能・歌舞伎部門を受賞し、11月18日、オンラインで開催されたアワードイベントに登場した。片岡さんは質疑応答で、連続ドラマ「半沢直樹」(TBS系)の裏話などを披露。同ドラマで演じた“オネエ言葉”が特徴の黒崎駿一風に回答する場面もあった。

 イベントでは、オンラインで募集した質問に受賞者が答える質疑応答を実施。片岡さんは「ドラマで仲良くなった人を教えてください」という質問に「(NHK大河ドラマ『麒麟(きりん)がくる』で演じた)今川義元も結構、一人でしゃべっていたのであまり仲良くなる役者さんもいなかったですし、『半沢(直樹)』も堺(雅人)さんとしかしゃべっていなかったので……より絆が深まったと言うことで、直樹。直樹よ!」と“黒崎”風に答え、笑いを誘った。

 また「ドラマで演技するうえで気を付けていること、歌舞伎と違う点は?」という質問では「基本的に声量だと思いますね」と回答。「歌舞伎座だと2000人のお客様の隅々まで聞こえるようにと思って。テレビはあまり大きな声を出してはいけなかったんですけど、『半沢(直樹)』だけは違って、怒鳴りまくっていましたね。あそこは意外と共通していました」とドラマの裏側を明かした。

 「The Mavericks of 2020」は、男性誌「Esquire(エスクァイア)日本版」を出版するハースト婦人画報社が、さまざまなジャンルで活躍する “開拓者”“異端児(マーベリック)”を表彰するアワード。エンターテインメント、ビジネス、カルチャーなど、各ジャンル別に受賞者を選出する。

 今年は片岡さんのほか、「YouTuber・タレント部門」にお笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳さん、「アーティスト部門」にピアニストの反田恭平さん、スポーツ部門にプロフリークライマーの楢

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