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Netflixオリジナルシリーズ「愛の不時着」
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Netflixオリジナルシリーズ「愛の不時着」

愛の不時着:「新語・流行語大賞」今年のトップ10に選出 北朝鮮の将校役ヒョンビンが話題

 今年流行した言葉など選出する「2020ユーキャン新語・流行語大賞」が12月1日に発表され、トップ10に動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」で配信された韓流ドラマ「愛の不時着」などが選ばれた。

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 「愛の不時着」は、パラグライダーで飛行中に竜巻に遭い、北朝鮮に不時着してしまった韓国の財閥令嬢と北朝鮮の将校とのラブストーリー。今年は新型コロナウイルス感染拡大による「巣ごもり需要」の影響で動画配信サービスの利用者が増え、2月から配信が始まった同作を筆頭に韓流ブームが再燃。特に主演のヒョンビンさんは、女性の生き方を支える自然体で理想的な人間性を体現し、話題となった。

 トップ10にはそのほか、「あつ森(あつまれ どうぶつの森)」「アベノマスク」「アマビエ」「オンライン○○」「鬼滅の刃」「GoToキャンペーン」「3密」「ソロキャンプ」「フワちゃん」が選出された。年間大賞は「3密」だった。

 同賞は1984年にスタート。「現代用語の基礎知識」(自由国民社)の収録語を中心に編集部などでノミネート語を選出。その中から選考委員会がトップテンと年間大賞を選出する。

 ◇今年のノミネート語

 愛の不時着/第4次韓流ブーム▽新しい生活様式/ニューノーマル▽あつ森▽アベノマスク▽アマビエ▽ウーバーイーツ▽AI超え▽エッセンシャルワーカー▽おうち時間/ステイホーム▽オンライン◯◯▽顔芸/恩返し▽カゴパク▽鬼滅の刃(きめつのやいば)▽クラスター▽香水▽GoToキャンペーン▽3密(三つの密)▽自粛警察▽Zoom映え▽総合的、俯瞰(ふかん)的▽ソーシャルディスタンス▽ソロキャンプ▽テレワーク/ワーケーション▽時を戻そう(ぺこぱ)▽NiziU(ニジュー)▽濃厚接触者▽BLM(BlackLivesMatter)運動▽PCR検査▽フワちゃん▽まぁねぇ~(ぼる塾)

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