映画「フード・ラック!食運」の公開記念舞台あいさつに登場した土屋太鳳さん
女優の土屋太鳳さんが11月29日に東京都内で開催された、お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の寺門ジモンさんの初監督作品「フード・ラック!食運」(公開中)の“いい肉の日”公開記念舞台あいさつに出席。共演するEXILE NAOTOさんと“おそろい”の青いチェック柄のジャケット姿で登場した。
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ジャケットは共演するEXILE NAOTOさんがクリエーティブ・ディレクターを務めるアパレルブランド「STUDIO SEVEN」のアイテムだといい、黒いプリーツスカートを合わせた姿の土屋さんは「ちょっとテイストが合わなかったらどうしようかと思ったのですが……」と不安をのぞかせつつ、「『舞台あいさつで絶対着る!』と思っていたので、もう今だと思いました!」とコメント。
NAOTOさんも同じ柄のセットアップに黒いコートを羽織った姿で、「土屋さんのスタッフが衣装を借りに来てくれたと聞き、僕らスタッフ周りがざわざわしたんです。何を借りたか聞いたところ、この青いジャケットを借りたということで、自分も合わせてきました」と、おそろいコーデの舞台裏を明かした。
また、肉好きを公言している土屋さんは「いい肉はとても喉に良くて、肌に良いです。私は(お肉が)お守りのような存在だと思っている。ミュージカルをやっているのですが、お肉がいかに喉に良いか実感しています」と持論を展開。「好きなお肉の食べ方は?」との質問には「焼き肉」と断言し、「ステーキは終わりますよね」「最後の最後になるともう終わると思うんですよね。でも焼き肉は次から次へと頼めますよね。寂しくないという……」と説明していた。
映画は、芸能界屈指の食通で、「家畜商」の免許を取得するほどの肉愛を持つ寺門さんの完全オリジナル作品。かつて、幻の人気焼き肉店「根岸苑」には、食とともに家族の笑顔があふれていた。だが、ある事件をきっかけに店は閉店、店を切り盛りしていた安江の一人息子・良人(EXILE NAOTOさん)は家を出て、うだつのあがらないライターとして生活するようになる。ある日、新人編集者の竹中静香(土屋さん)とともに新しいグルメ情報サイトを始めることになった良人のもとに、疎遠になっていた母が倒れたと知らせが入り……というストーリー。
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