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女優の夏菜さんが12月9日、東京都内で行われた住宅ローン専門金融機関のアルヒが主催する発表会「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 2021」に登場。「私は商店街が本当に好き。スーパーもいいけど、商店街ってすごく“生きている感じ”がするというか、活気があって、自分の生存確認もできる。『今日もみんな生活していて、その中に私も存在しているんだな』と確認できる感じが、すごく好き」と熱く語り、「だから、商店街のある街を“いい街”としています」と自身の基準を明かした。
また、今年はどのような年だったかと聞かれると、「『これからどうやって働いていくんだろう』という仕事の心配とか、コロナでみんなに会えない、家族にも会えないという孤独との闘いとか……結局は、自分との闘いでこの1年終わった感じがします」と新型コロナウイルスの影響を語りつつ、「でも、自分を見つめ直せる時間を与えられたんだなと思って、後半は元気に前向きに楽しくやってこれた。一言でいうと自分と向き合う1年でした」と前向きに振り返った。
さらに、「この1年は(ウェブ会議ツールの)Zoomで仕事をするなど、今までとはまったく違った仕事の仕方を経験しました。どうしても窮屈な1年だったなというのはあった」と働き方の変化を明かしつつ、「自分と向き合える時間が増えて、何が大切なのか、どうやってこれから働こうか、これからどこに住もうか……すごくいろんなことを考えた1年だったと思います」としみじみと語っていた。
発表会では、住環境やコストパフォーマンス、交通利便性などの選定基準に沿って住宅専門家が選定した「本当に住みやすい街」の発表と授賞式も実施。ランキング1位には「川口」、2位は「大泉学園」、3位は「辻堂」が選ばれ、川口市の奥ノ木信夫市長ら関係者へのトロフィー贈呈などが行われた。発表会にはタレントのつるの剛士さんも出席した。