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女優の黒木瞳さん、大地真央さん、草刈民代さんらが参加する、女性誌「家庭画報」(世界文化社)のチャリティー企画が同誌2021年1月号で開催されている。黒木さんら参加者の愛用品の売り上げ金の全額を、新型コロナウイルス感染症の治療および感染拡大防止活動を行っている日本赤十字社に寄付する。出品物は、同誌公式サイトにも掲載されており、購入希望者は同サイトの専用フォームまたは、はがきに必要事項を記入して応募する。希望者多数の場合は抽選。締め切りは12月27日の着信および消印まで。
黒木さんがドラマで着用したというワンピースは5万円で出品されており、大地さんのマイセンのプラーク(陶板画)は10万円、草刈さんのボッテガ・ヴェネタのワンピースは5万円で出品。最も高額な品は岩下志麻さんの紬のきもので20万円。
ほかに賀来千香子さんのプラダのバッグとファリエロ・サルティのストール(10万円)、南果歩さんのマックスマーラのコート(8万円)、中井貴一さんのプラダのバッグ(5万円)、前田美波里さんのエスカーダのワンピース(5万円)、羽田美智子さんのセルジオ・ロッシのブーツ(5万円)などが出品されている。
今回の企画では、売り上げ全額のほか、同誌2020年7、8、9月号の売り上げの一部、新型コロナウイルスで休校となったイタリア・ミラノの高校のドメニコ・スキラーチェ校長の言葉を掲載した単行本「『これから』の時代を生きる君たちへ」(同)の売り上げの一部を合算し、日本赤十字社へ寄付する。