第11回「国民的美魔女コンテスト」グランプリに輝いた小谷清子さん(左)と雑誌「美ST」の桐野安子編集長
年齢を感じさせない美しさを持つ35歳以上の女性を発掘する「第11回国民的美魔女コンテスト」の最終選考会が12月10日に東京都内で行われ、埼玉県在住の小谷清子さん(39)がグランプリに輝いた。小谷さんは劇団四季や大手テーマパークなどで舞台女優、ダンサーとして活躍した経験があり、同コンテストでは“エンターテイナー美魔女”と紹介されている。
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新型コロナウイルス感染症対策を講じて行われた今回の最終選考会には、10人のファイナリストが出場。私服着用による自己PRタイム、水着審査、ドレス審査と審査員による質疑応答の計3回、約2時間半に及ぶ審査を経て、グランプリと準グランプリが決定した。事前の「美ST ONLINE」ユーザー投票で最も票を集めた人に贈られるウェブ賞の表彰も実施。ウェブ賞も小谷さんが受賞し、準グランプリにはペイン英美(えみ)さん(49)が選ばれた。
「国民的美魔女コンテスト」は、雑誌「美ST」(光文社)が主催するコンテスト。外見の美しさと内面の美しさを兼ね備え、年齢を感じさせない美しさを持つ35歳以上の女性を“美魔女”として発掘、日本一を決定する。
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