「第10回国民的美魔女コンテスト」の最終選考会で水着審査に臨んだ坂村かおるさん
年齢を感じさせない美しさを持つ35歳以上の女性を発掘する第10回「国民的美魔女コンテスト」の最終選考会が12月5日、東京都内で行われ、全14人のファイナリストたちが出場。水着審査では全員が黒の水着姿で次々と登場し、美しいスタイルを披露した。
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「国民的美魔女コンテスト」は、雑誌「美ST」(光文社)が主催するコンテスト。外見の美しさと内面の美しさを兼ね備え、年齢を感じさせない美しさを持つ35歳以上の女性を“美魔女”として発掘、日本一を決定する。
第10回となった今回は、ファイナリストに選ばれた5人と、過去9回のファイナリスト135人から選出されたレジェンド9人を加えた全14人が、どう美しくい続けるかを自己PRする美容公約宣言やドレス審査、審査員による質疑応答など、約2時間半に及ぶ審査に臨んだ。
グランプリには第1回大会でファイナリストになった栃木県の坂村かおるさん(52)が選ばれ、事前の「美ST ONLINE」ユーザー投票で最も票を集めた「Web賞」も受賞。準グランプリは大阪府の川端歩さん(39)に決定した。
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