(左から)杤木愛シャ暖望さん、菅義偉首相、美馬寛子さん
「2020ミス・ユニバース」の日本代表、杤木愛シャ暖望(とちぎ・あいしゃ・はるみ)さんが12月17日、菅義偉首相を表敬訪問した。
杤木さんは菅総理へ「平等な世の中を作りたいというメッセージをミス・ユニバースの活動を通して発信していきます」と意気込みを伝え、菅総理は「頑張ってください」と激励の言葉を送った。
杤木さんは1996年1月4日生まれ。10歳からガーナに移住し、17歳で日本に帰国。日本の高校と大学を卒業し、現在は一般企業に勤務している。
この日は、「ミス・ユニバース・ジャパン」の代表兼ナショナルディレクターの美馬寛子さん、日本・ガーナ友好議員連盟会長の坂井学官房副長官も同席した。