優木まおみ：「子供が生まれて考え方が変わった」　洋服選びの基準は“着心地＆センス”

　タレントの優木まおみさんがこのほど、ファッションブランド「LAUTREAMON（ロートレアモン）」公式サイトの連載企画「私らしさを纏（まと）う女性たち」の第2回に登場。フェミニンな黒いワンピースや、白いコートを羽織ったパンツルック、ニットにレザー調のスカートを合わせた辛口コーデなど、同ブランドのアイテムをスタイリッシュに着こなしている。

　2児の母でもある優木さんは、洋服について「子供が生まれてから、考え方が随分変わりました。選ぶ基準は、着心地の良さ＋着るだけでセンス良く見えるものであること」と話し、「ニットやパンツ、スエットでも、買う時にそれを意識してさえいればコーディネートに時間が取れない忙しい朝も、失敗することがありません」と語っている。

　ピラティスのインストラクターとしても活躍している優木さん。プライベートでは「とにかく動きやすい洋服を選ぶ」といい、「姿勢の良さをキープでき、心地よいと思えるデザインやサイズ感にもこだわっています」とコメント。仕事では「テレビは番組との調和、女性誌はシチュエーションや衣装などで作り込むことが大切。洋服のキャラクターになりきること、女性らしさやスタイルアップして見えることを意識しています」とこだわりを明かしている。