2月に出産を控えているお笑い芸人の平野ノラさんが、1月15日発売のマタニティー誌「Pre-mo(プレモ)春号」(主婦の友社)の表紙と誌面に登場。平野さんは、花冠をかぶった華やかな姿で、同誌史上最年長の42歳のカバーガールとして表紙を飾っている。また、誌面ではマタニティーフォトも公開している。
誌面では平野さんが、小中高と打ち込んできたというバレーボールのユニホームに身を包み、おなかにバレーボールのボディーペイントを描いたマタニティーフォトを公開。「小中高とバレーボールに打ち込んできたから、球技には自信があるんです。マタニティーフォトも、ボールのようなおなかを生かした写真を撮りたくて。念願がかなってマンモスうれPです。コロナ禍でふさぎがちな今、日本中に元気を届けられたら本望です!」と喜んでいる。
誌面にはインタビューも掲載。平野さんは41歳から始めた妊活や、つわりの中で仕事を続ける難しさ、胎動が感じられるようになってからの多幸感など、初めての妊娠について語っているほか、スパルタ指導で行っているという、夫への“父親教育”のエピソードも披露している。