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友利新:医師で3児の母、コロナ禍での生理不順の可能性を示唆 性教育も語る

 内科・皮膚科医で、3児の母でもあるタレントの友利新(ともり・あらた)さんが2月5日、オンラインで行われた、超吸収型サニタリーショーツ「ベア シグネチャー ショーツ」(Be-A Japan)の新商品発表会に出席。「コロナと生理は無関係に思えるかもしれませんが、リモートワークやお子さんの休校などで生活リズムが大きく変わったことと思います。生活リズムの変化によるストレスがホルモンバランスの崩れにつながり、生理の遅れなど思わぬ体の不調を感じている方も多くいらっしゃいます」とコロナ禍で生理不順が起こる可能性を語った。

 「ベア シグネチャー ショーツ」は120ミリリットルの液体を吸収するサニタリーショーツ。同社では医療従事者へ同商品を贈る活動も行っている。

 友利さんは、コロナ禍で「医師の生活も大きく変化している」と言い、「防護服を着て仕事をしている方も多いです。防護服は着脱に時間がかかり、なかなかお手洗いに行くこともできません。医療従事者にたくさんのご支援をいただいていますが、生理にフォーカスされることはあまりない」と実情を明かした。

 また、この日は子供向けの「ベア ペティート シグネチャー ショーツ」(7150円)が発表されたことから、子供の性教育についてもコメント。「息子から生理について質問された時は、オープンに話をするようにしています」と子供の頃から男女の区別なく話をすることが大切だと語り、「(学校で行われる)生理についての授業も男女分かれて行うのではなく、一緒に学ぶことで生理への意識も変わっていくのではないでしょうか」と話した。

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