片寄涼太：「ジバンシィ」初の日本人アンバサダーに　「僕なりの立場でブランドを広めたい」

　ダンス・ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の片寄涼太さんが、ファッションブランド「ジバンシィ」の日本人アンバサダーに就任した。同ブランドのアンバサダーに日本人が起用されるのは初めてで、片寄さんは「とても光栄に思っています。ジバンシィの長い歴史に尊敬の意を込めて、日本のエンターテインメント業界で僕なりの立場でジバンシィというブランドを広めていきたい」と意気込んでいる。

　同ブランドは、片寄さんについて「自身の才能と活動の場を広げてこられた片寄氏の情熱やスタイルは、ジバンシィの価値を体現するアンバサダーとして理想的であり、ブランドと商品のプロモーションにおいて大いなる活躍を期待しています」とコメント。クリエーティブディレクターのマシュー・M・ウィリアムズさんは「無限の可能性を秘めたパフォーマーです。そのパーソナリティーや価値、そして独自のスタイルはまさしくジバンシィのフィロソフィーと共鳴します」と評している。

　片寄さんは、マシュー・M・ウィリアムズさんとのコラボレーションが「非常に楽しみ」だといい、「ジバンシィの由緒あるスタイルに、マシューが彼自身のアイデアやデザインをどうやって融合させるかをとても楽しみにしています」と語っている。