菜々緒：コーンロウ×奇抜衣装で美脚すらり　「ロケ中に怒鳴り散らし、週刊誌に撮られ」と“謝罪”も

　女優の菜々緒さんが4月21日、東京都内で行われた永野芽郁さん主演の映画「地獄の花園」（関和亮監督、5月21日公開）のイベントに役衣装で出席。コーンロウのヘアに奇抜なメークの菜々緒さんは、膝丈スカートの“制服”にショート丈の特攻服を羽織った姿で、スリットからすらりとした美脚を見せていた。

　映画は、お笑いタレント・バカリズムさんのオリジナル脚本で、普通の“OL”生活を送る直子（永野さん）の職場では、裏で社内の派閥争いをかけOLたちがけんかに明け暮れており、ある日、1人のカリスマヤンキーOL（広瀬アリスさん）が中途採用されたことをきっかけに、全国のOLたちから直子の会社が狙われることに……というストーリー。菜々緒さんは、“OL”たちを牛耳り、“悪魔の朱里（しゅり）”と恐れられる開発部所属の安藤朱里（しゅり）を演じている。

　この日のイベントは「完成報告謝罪イベント」と題して行われ、永野さん、広瀬さん、川栄李奈さん、お笑いトリオ「森三中」の大島美幸さん、遠藤憲一さん、小池栄子さんも奇抜な役衣装で出席。菜々緒さんは「コーンローで毎日出社したこと、そして、ロケ中に怒鳴り散らし、週刊誌に撮られてしまったこと、そして安藤朱里（あかり）という名前だったのにもかかわらず、安藤朱里（しゅり）と読み間違えて役名を変えてしまったこと、お詫（わ）び申し上げます」と頭を下げた。