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田中圭:山田裕貴、眞栄田郷敦と年の差超えた友情トーク 付録は「飛び出す!田中圭」 「Oggi」6月号

 俳優の田中圭さんが、4月27日に発売された女性ファッション誌「Oggi(オッジ)」(小学館)6月号に、5月7日公開の主演映画「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」(飯塚健監督)で共演する俳優の山田裕貴さん、眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん)さんと登場。3人の撮り下ろしショットや、3人の年の差を超えた“友情トーク”が掲載されている。

 21歳の眞栄田さんは、36歳の田中さんについて「まとめるときはしっかりまとめるけど、あとは背中で語っている。一家の大黒柱みたいな存在で、いるだけで安心感があるんです」とコメント。30歳の山田さんは「圭さんは人との距離感が絶妙で、親しいけど近づきすぎないし、でも誰か輪に入りにくそうな人がいたら、さりげなく声をかける。すべてが自然なんですよね」と話した。

 2人からのコメントに田中さんは「うれしいね。差し入れでも買ってこようか?」と終始ご満悦。「僕には『ついて来い』っていう強さがあるわけでもないから、みんなが楽しければ、それでいいの。郷敦とは年の差もあるし、裕貴は“気い使い”だし、それを取っ払ってワイワイやろうよってのが、役目だと思うから」と語っている。

 映画は、1998年、長野五輪でのスキージャンプ団体の金メダルを支えた、 「選手ではない」陰の存在・テストジャンパーたちの実話を基にしたストーリー。田中さんは、ケガで日本代表選手選考から漏れた、リレハンメル五輪・スキージャンプ団体の銀メダリストで主人公・西方仁也選手を演じ、山田さんと眞栄田さんはその後輩テストジャンパーを演じる。

 同号には、同作の公開を記念した特別付録として、スキージャンプをする田中さんの姿をかたどった組み立て付録「飛び出す! 田中圭」が付く。

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