板垣李光人：ディズニー好きでヴィランズ好き　「悪のほうに人間味を感じてしまう」

　特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」に出演して「美少年すぎる」と話題になり、“ジェンダーレス美男子”とも呼ばれる俳優の板垣李光人（りひと）さんが、女性誌「JUNON（ジュノン）」（主婦と生活社）7月号（5月21日発売）に登場した。

　板垣さんは「悪い男子がメロい（ハート）」と題した特集に登場。インタビューでは「ディズニーが好きなんですけど、そのなかでもヴィランズ（悪役キャラクター）が好きなんです」と明かし、「悪くなってしまった過程やバックボーンが気になってしまって。善側の人間やキャラクターより、悪のほうに人間味を感じてしまいます」と悪役の魅力を語っている。

　同号には、高杉真宙さん、杉野遥亮さん、渡邊圭祐さんと板垣瑞生さん、稲垣吾郎さん、ダンス＆ボーカルグループ「超特急」「FANTASTICS from EXILE TRIBE」らも登場した。