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中川大志:23歳バースデーを新木優子、田中みな実らが祝福 真っ赤な花束抱えて記念撮影

 俳優の中川大志さんが6月14日に23歳の誕生日を迎え、主演を務める7月4日スタートの連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)の撮影現場で、新木優子さんや田中みな実さんら共演者からサプライズで祝福を受けた。

 この日は、新木さん演じるマンガ家の受賞記念パーティーの場面の撮影で、リハーサルが一段落すると、演出を手がける星野和成監督がギターを持って登場。音楽がかかり、パーティー会場にいた出演者、スタッフ、エキストラが星野監督のギターに合わせて「ハッピーバースデー・トゥー・ユー」を大合唱した。

 さらに花束とたくさんの風船も贈られた中川さんは「皆さん、ありがとうございます! 大変な撮影スケジュールですが、体調に気を付けながら最後まで頑張りましょう!」とはにかみつつも、メッセージを送った。さらに、真っ赤な花束を手に、共演の新木さん、田中さん、中尾明慶さん、永田崇人さん、小西はるさんと記念撮影。その際の笑顔のショットが公開された。

 ドラマは、殺し屋とミステリアス美女のラブコメディー。中川さんが演じる男虎柊(おのとら・しゅう)は、“伝説の殺し屋”である育ての親・丈一郎(藤木直人さん)を殺され、仇(かたき)を討つために殺し屋になった殺し屋初心者。暗殺のターゲットの女・鳴宮美月(なるみや・みつき、新木さん)に近づくが、間の悪さが災いして、殺そうとしても、どうしても殺せない。それどころか、危険が迫るターゲットを守ってしまう。殺し屋とターゲットという恋に落ちてはいけない2人がまさかの恋に……というストーリー。

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