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女優の有村架純さんの姉でタレントの有村藍里さんが、クリエーティブディレクターを務める新たなブランド「rose bleue(ローズ・ブルー)」が誕生した。はかなさ、透明感、アンニュイをコンセプトに、秋冬コレクションから本格的に展開する予定で、有村さんがデザインしたTシャツやトートバッグ、マグカップのノベルティーグッズの先行販売が、7月16日からスタートする。
ブランド名には「内向的でネガティブだった自分を変えて、1ミリでも可愛くなりたい。自分を好きになりたい。青いバラの花言葉のように、私も変わりたい」という有村さんの思いが込められている。
ディレクター就任に際し、有村さんは自身のブログで「自然界に青いバラは存在せず、青いバラの花言葉は『不可能』『存在しないもの』でした。しかし、研究者の方々が諦めずに長い年月をかけて開発に成功して、世界で初めて本物の青いバラが誕生しました。そして青いバラの花言葉は『夢かなう』に変わりました」と説明。「自分を変えるのにはとても勇気が必要です。rose bleueが変われる選択肢の一つになってもらえたらうれしいです」と思いを明かしている。