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モデルで女優の水原希子さんが9月15日、東京都内で行われた「Tinder スペシャルトークイベント with 水原希子」に出席。「Tinder」などのマッチングアプリを使って出会う際は「なるべく情報が多い人を選ぶ。単純に、この人と合うか合わないかというところでそれが必要」と持論を語った。
海外へ旅行したときにTinderをよく使うと明かし、「(相手の)プロフィルからインスタグラムに飛んで、どういうものを上げているのか、どういう人をフォローしているのかとか、ちょっとストーカーレベルの……(笑い)。でもそれは大事なこと。知らない人だし、そういうところで見極めていっていました」と語った。
続けて「コミュニケーションを取って『結構いい感じだな』と思っても怖い時は、友達とかについて来てもらう。それをのんでくれる人だったらいい。あとは、人が多いところで会うとか、そういうことを提示して(相手が)『嫌だ』と言ったら変だし、やめておこうと思う。『もちろんだよ』と言ってくれたら、ちょっといいなと思える」とほほ笑んだ。
この日は、コロナ禍の過ごし方にも言及。今まで海外と日本を行き来していたが「けっこう長い間家族とずっと毎日過ごしていた。仕事もなくて、家族とこんなにたっぷり時間を過ごしたのは学生時代以来。楽しかったと言ったら語弊があるけど、なかなかそういう時間はなかったので、家族の絆はすごい深まった」と話した。
水原さんは、2020年に続いてTinder Japanのブランドアンバサダーに就任。9月1日からTinder Japanの公式サイトなどで公開されている新オンラインCM「囲碁篇」「キックボード篇」「ゲームセンター篇」「すべての出会い篇」の4編に出演している。