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松本伊代:圧迫骨折で日常生活に変化「無理な運動はいけないな」 入院せず自宅療養しヒロミがサポート

 今年7月、運動中に無理な体勢をして背骨を圧迫骨折したことを発表したタレントの松本伊代さんが10月20日、東京都内で行われたイベント「骨検(ほねけん)プロジェクト啓発強化週間“骨検週間”発表会」(旭化成ファーマ)に登場した。MCから骨折後の変化を聞かれると「運動しようと思って運動したら骨折しちゃったので、無理な運動はいけないなと(思った)」と苦笑いで、「できることから(始めよう)と、今はお散歩をしています」と明かした。

 6月30日に自宅で骨折し、場所は「胸椎8番」だったと説明。入院はせず自宅療養だったと話した。その間の家事については「家族の助けがあって。姉が料理をしてくれたり。(夫でタレントの)ヒロミさんは一生懸命、面倒をみてくれました」と語った。

 また、「子供たちが小魚とかをたくさん買ってきてくれたので、小魚や乳製品をとるように(なった)。あと、ビタミンDをとるといいと聞いたので、しいたけとかキノコ類を多めにとるようにしています」と話した。

 旭化成ファーマは骨粗しょう症の啓発活動として、骨を検査する「骨検」プロジェクトを開催している。この日のイベントは、10月20日の世界骨粗しょう症デーからの1週間を啓発強化週間「骨検週間」としたことを記念して行われた。イベントにはお笑いコンビ「ラランド」も出席した。

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