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著書「笠原将弘のまかないみたいな自宅飯」を発売した笠原将弘さん
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著書「笠原将弘のまかないみたいな自宅飯」を発売した笠原将弘さん

賛否両論・笠原将弘:「ノンストップ!」出演の和食料理人 3人の子供に作った「自宅飯」公開した著書が好調

 フジテレビの情報番組「ノンストップ!」(月~金曜午前9時50分~11時25分)などに出演する和食料理人の笠原将弘(かさはら・まさひろ)さんがこのほど、著書「笠原将弘のまかないみたいな自宅飯」(主婦の友社)を出版。3児の父の笠原さんがプライベートレシピを初公開しており、売り上げが好調で9月の発売後すぐに重版も決定したという。

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 笠原さんは、1972年東京生まれで、東京・恵比寿にある日本料理店「賛否両論」の店主。高校卒業後に「正月屋吉兆」で9年間修業したのち、父の死をきっかけに武蔵小山にある実家の焼き鳥店「とり将」を継ぐ。2004年に「賛否両論」をオープンすると、予約の取れない人気店として話題になった。プライベートでは、長女、次女、長男との4人家族。

 同書では、ステイホーム期間に2人の娘と息子、自分のために作った「自宅飯」を紹介。魚が苦手な息子のためのイタリアン献立、タイ料理好きの娘たちにリクエストされて作ったえびトーストなど、和食だけでなく、多国籍な料理が次々に登場。ファミレスや人気中華店の再現レシピ、話題の韓国料理なども掲載されている。また、3人の子供たちから笠原さんへのメッセージも収録している。B5判、128ページ。価格は1595円。

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