松本潤：「anan」今年の大トリ号で表紙に　「99.9」深山大翔になる瞬間を撮影

　昨年末に活動を休止した人気グループ「嵐」の松本潤さんが、年内最終号となる12月24日発売の女性ファッション誌「anan（アンアン）」（マガジンハウス）2280号の表紙と誌面に登場することが13日、分かった。主演映画「99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE」（木村ひさし監督、30日公開）で型破りな弁護士・深山大翔を演じており、「松本潤さんが、“深山大翔”になる瞬間」というコンセプトで撮影された。

　今回の撮影コンセプトには松本さんも快諾。撮影では、役柄へのチェンジを見事に披露したという。インタビューでは、撮影秘話を中心に語る。役柄や各シーンを作っていく過程での緻密な作業も語り、そこから派生して「松本さんがブレない理由」も明かされる。

　同号の特集は、「NEXT！ 次に来るもの、未来のトレンド大調査 2022」。同誌が「時代を象徴するスター」を表彰する「anan AWARD2021」の受賞者のやインタビューなどが掲載される。