日曜劇場「19番目のカルテ」最終話の一場面(C)TBSスパークル/TBS
松本潤さん主演のTBS系日曜劇場「19番目のカルテ」(日曜午後9時)最終第8話が9月7日に15分拡大で放送される(「世界バレー」の中継延長のため午後9時55分から放送)。
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離島の診療所にいる師匠・赤池(田中泯さん)がバッド・キアリ症候群を患い、心不全を起こしていると見抜いた徳重(松本さん)は魚虎総合病院へ緊急搬送する。
茶屋坂心(ファーストサマーウイカさん)の手術で一命は取りとめたものの、肝移植をしなければ余命1カ月程度だと診断される。
赤池は継続治療を拒否。赤池の治療を願う徳重に「これから一言もしゃべらない」と宣言。問診が“武器”の総合診療医に、沈黙は一番の痛手だった。
滝野(小芝風花さん)は赤池の本意を読めずに苦悩するが、徳重は冷静に動き始めていた。「生きる意味」を問う患者に、総合診療医の徳重晃はどんな答えを出すのか……?
原作は富士屋カツヒトさんのマンガ「19番目のカルテ 徳重晃の問診」(コアミックス)。患者の生き方に手を差し伸べる総合診療医を描く。脚本は坪田文さん。
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