milet：「自分への評価はとことん現実的で冷静」　“反省ノート”は4冊目　五輪の裏話やプライベートを「Oggi」で語る

　東京五輪の閉会式で「愛の賛歌」を歌って話題を呼んだ歌手のmilet（ミレイ）さんが、1月28日発売の女性ファッション誌「Oggi（オッジ）」（小学館）3月号に登場する。miletさんは「自分への評価はとことん現実的で冷静。 自分への課題が多いので、 いつも“反省ノート”をつけているんですけど……」とデビュー以来つづってきたノートについて語っている。

　ラジオDJのサッシャさんがナビゲーター役を務める同誌の連載「働く私にMusik」（Musikはドイツ語で音楽の意味）に登場する。“反省ノート”は現在4冊目といい、「パフォーマンス後とか曲づくりのセッション後とか、その音源や映像を自分で振り返って、反省点を自分で書き出すんです。毎回『もういやだ！』って思いながらまとめています」と明かす。

　2月2日にリリースされるセカンドアルバム「visions」については、「曲がどんどん生まれてくる中で、ドラマの主題歌とかCMソングとか、これまで聴いていただいている曲はもちろん、“新しい子”たちもどんどん入れたくて」と話し、世界へ向けての心情や東京五輪での裏話、プライベートについても語った。