上白石萌音：運命を変えた作品や舞台「千と千尋」の役作り秘話を告白　両親への思いも　「初耳学」で語る

　女優の上白石萌音さんが、2月6日放送のバラエティー番組「日曜日の初耳学」（MBS・TBS系、日曜午後10時）の対談企画「インタビュアー林修」に出演する。

　昨年は歌手としてNHKの「紅白歌合戦」に出場。連続テレビ小説で主役を務めるなど、その活躍が注目される上白石さん。舞台女優になりたいという幼少時代からの夢を叶えた今、物事への考え方や学び続けることの大切さを教えてくれた両親への思いを明かす。

　上白石さんが自身の運命を変えた作品と語るのが、初主演映画「舞妓はレディ」。ミュージカル映画ならではの、オーディションでの不思議な出来事を明かすとともに、監督や共演者との今も心に残るエピソードを披露する。また、その名が広く知れ渡るきっかけとなった劇場版アニメ「君の名は。」では声優にも挑戦した。

　番組では、そんな多彩な作品に出演してきた上白石さんが、恋愛ドラマに対する意外な胸中も告白する。さらに、橋本環奈さんとダブルキャストで挑むことでも話題の舞台「千と千尋の神隠し」の役作り秘話も語る。

　同日は新企画「林先生これ知らんでしょ？」も放送。フリーアナウンサーの石井亮次さんがさまざまな人や事象の成功術を解説していく。