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主演映画「嘘喰い」の公開記念舞台あいさつに登場した横浜流星さん
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主演映画「嘘喰い」の公開記念舞台あいさつに登場した横浜流星さん

今週のイケメン:横浜流星、主演映画公開に「幸せ」 磯村勇斗が有村架純の29歳誕生日を祝福 前編

 1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回(2月8~14日)は、俳優の横浜流星さんが主演映画の舞台あいさつに出席した話題、俳優の磯村勇斗さんが出演する映画のイベントに出席した話題などが注目された。前後編で取り上げる。

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 横浜さんは2月12日、東京都内で行われた、11日公開の主演映画「嘘喰(うそぐ)い」(中田秀夫監督)の公開記念舞台あいさつに登場した。「嘘喰い」と呼ばれる正体不明の天才ギャンブラー班目貘(まだらめ・ばく)役に挑んだ日々を「内面を大事にして、原作をリスペクトして、貘として生きました」と振り返り、無事に公開を迎えたことに「幸せな気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せた。

 映画は、迫稔雄さんの人気マンガが原作。貘が、日本の闇社会を牛耳る組織・会員制の倶楽部賭郎(くらぶかけろう)の頂点を目指し、巨額の金と命を懸けたギャンブル、ゲームに興じる姿を描く。

 磯村さんは11日、東京都内で行われた公開中の映画「前科者」(岸善幸監督)の大ヒット記念イベントに、主演の有村架純さんらとともに出席した。イベントでは、13日に29歳の誕生日を迎える有村さんへサプライズでバースデーケーキが登場。有村さんと同じく29歳の磯村さんは「架純ちゃんは心がきれい。デビルだけにはならないで」とジョークを交えてメッセージ。有村さんが「(一緒に)29歳を楽しみましょうね」とほほ笑むと、磯村さんは「たくさんお肉食べようね」と応じていた。

 映画は、マンガ誌「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載中の同名マンガが原作。“前科者”たちの更生、社会復帰を目指し、保護司が奮闘するさまを描く社会派ヒューマンドラマ。有村さんは保護司の阿川佳代、磯村さんは刑事の滝本真司を演じた。

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