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前田有紀:テレ朝アナ時代の睡眠事情告白「常に海外旅行の時差ぼけ状態」

 元テレビ朝日アナウンサーでフラワーアーティストの前田有紀さんが3月18日、東京都内で行われたパラマウントベッドのイベント「眠りを楽しむWEEK」のトークショーに登場した。前田さんはパラマウントベッド睡眠研究所の椎野俊秀主幹研究員とともに睡眠にまつわるトークを展開。アナウンサー時代のエピソードなどを語った。

 トークショーでは前田さんは、自身の睡眠事情を告白。「アナウンサー時代は本当に不規則で、常に海外旅行の時差ぼけ状態でした。深夜番組は、収録を終えて家に帰ると午後3~4時頃だったり、逆に早朝番組は深夜2時~3時頃に起床したりと、1週間の中でも担当する番組によって睡眠時間がバラバラでした」と局アナ時代を振り返った。

 一方で「その後、テレビ局を退社し、以前から興味があった花に関わる仕事をしています。花の仕事も意外と不規則で、夜の搬入で装飾の仕事をすることもあれば、朝の市場は早くて午前4時台に起床します。今も睡眠の質をより良くしたいという気持ちは強いです」と、現在の多忙な生活を明かしつつ語った。

 椎野研究員は、前田さんのように睡眠時間が短い人へのアドバイスとして「昼寝をとることをおすすめします」と話し、「昼寝をせずに頑張ってしまう人も多いと思うのですが、最悪なパターンが、帰りの電車やバスで寝てしまうことです。午後3時以降に寝てしまうと、寝つきが悪くなったり、夜中に目が覚めたりしますので、悪循環が続きます」と指摘した。

 このアドバイスを受けて前田さんは「夕方に子供たちを車に乗せるとどうしても眠ってしまうので、夜になかなか眠ってくれなくて困っています。これからは早めに昼寝をさせないといけないなと思いました」と母としての顔も見せていた。

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