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取材に応じたフジテレビの小室瑛莉子アナウンサー
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取材に応じたフジテレビの小室瑛莉子アナウンサー

フジ小室瑛莉子アナ:入社2年目に突入「仕事でつらいことはない。毎日楽しい」 越えたいハードルがあることに感謝

 2021年にフジテレビに入社した小室瑛莉子アナウンサー。「Live News イット!」(土・日曜午後5時半~6時)のスポーツ担当として、また新番組「ポップUP!」(月~金曜午前11時45分~午後2時45分)の月曜、情報番組「ノンストップ!」(月~金曜午前9時50分)の火曜などに4月から出演している。小学校から高校までは応援団に所属し、はつらつとした話し方や表情が印象的な小室さんに、アナウンサーを目指したきっかけや、現在の目標などを聞いた。

 ◇大学3年でアナウンサーを志望 きっかけは亡くなった祖父の言葉

 子供の頃から“おじいちゃん子”だったという小室さん。アナウンサーを目指した一番の理由は、祖父から「テレビの前でいつも瑛莉が『おはようございます』って言ってくれたらうれしいな」と言われたことだった。大学3年で就活を始める時期になると、この言葉が頭に浮かび、アナウンサー試験への挑戦を考えるようになった。

 アナウンサー試験の1次面接では「あまりに緊張しすぎて口が乾いてしまい、舌が上顎(うわあご)にくっついてうまく話せずパニックになったことは忘れられません」と振り返る。「帰り道は落ちたと思って、落ち込んだ覚えがありますね。今でも緊張すると……(舌が)くっつきます。緊張しやすいところは変わらないですね。祖父はすでに亡くなっていたので、実際にアナウンサーになれたと言えなかったことが残念ですが、今も仏壇に向かって、仕事がああだった、こうだったと伝えています」

 ◇「仕事でつらいことはない。毎日楽しい」 成長できる環境に感謝

 緊張しやすい性格でアナウンサーという職業は苦労もあるように感じるが「仕事でつらいことはなくて、毎日楽しいです」と明るく話す。「緊張しているとき、不安が大きいときは、たしかに精神的にはつらいと感じている状態だとは思います。でも、大人になってからも日々成長できる、越えていきたいと思うハードルがある環境にいられることに感謝しています」

 リポートの回数を重ねて、慣れることが目標という。「いろいろな場所に行ってみたいです。コロナ禍で、まだ関東にしか行っていないので、例えば北海道など、少し遠いところでの中継も挑戦してみたいし、いつかは海外にも行きたいですね。先輩方からは『ハワイから中継した』とうらやましい話を聞くので。ぜひいつか経験してみたいです」

 さらに4月からは、「ポップUP!」のコーナーで、グルメや家電などの情報をランキング形式で紹介する「くろうと番付」、「ノンストップ!」のコーナーで、その週に初登場する商品などの情報を視聴者クイズで出題する「ハツモノ中継」に携わっている。「新しい取り組みでゼロから作り上げていく段階です。制作チームと相談し、どうすれば、よりよいコーナーになるか、日々模索しています。まずは何事にもチャレンジしてみて、いい所を探しながら経験を積んでいきたいです」と、2年目を迎え、新たな目標を語った。

 ◇自分らしさを模索中 「心の底から楽しそうな声」「深みのある声」を出したい

 

 尊敬するのは「ノンストップ!」のナレーションなどを担当する斉藤舞子アナの「かわいらしい声や心の底から楽しそうな声を出せるところ」。斉藤アナにアドバイスを求めたところ、「笑えばいいんだよ」と教えてもらったが「笑っただけで心の底から楽しそうに聞こえる声って言うのは、なかなか出せないな……」と、まだまだ自分の声には納得がいっていない様子。

 研修では西山喜久恵アナの「声はワインのようなもので、熟成されればされるほど、いい声が出る」という言葉が心に残り、「深みのある声が出せるようになる」ことも目標の一つだという。

 入社した頃は「アナウンサーらしいアナウンサー」を目指していたが、今は「自分らしさ」を模索中という。「先輩方の『個性を伸ばして、小室にしかできないナレーションや番組の進行をしてほしい』というアドバイスがとても心に刺さりました。アナウンサーらしさを目指すより、自分らしさを目指したいと考えるようになりました」と笑顔で語る。

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