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ジェジュン:「コロナ禍で直接会えずつらかった」 2年半ぶり「JUNON」でファンへ直筆ラブレター

 韓国出身の歌手ジェジュンさんが、5月20日発売の女性誌「JUNON(ジュノン)」(主婦と生活社)7月号の巻頭に登場。同誌にジェジュンさんが登場するのは2年半ぶりで、8月号と2号連続の登場予定。前編では「ジェジュンからのラブレター」と題し、ジェジュンから日本のファンへ向けて書いた直筆のラブレターを掲載する。

 コロナ禍で国と国の移動が制限され、ライブもオンライン主流となり「ファンと直接会えずツラかった」と心情を明かしたジェジュンさん。撮影時、少し悩んでから封筒に書き綴ったのは、英語と韓国語表記を混ぜ合わせた「Dear愛する君へ」だったという。

 インタビューでジェジュンさんは「デビュー当初は、ファンレターをもらうのは芸能人として当たり前のことだと思っていた」と明かし、「時間がたってからは『手紙ってやっぱりすごく大事なものなんだよな』と感じるようになった」と振り返っている。

 また、「実はその後、以前ほど(手紙を)もらえなくなった時期があって。まぁたぶん、送っても読んでくれないだろうなとか、僕への気遣いもあるだろうし、SNSなどでメッセージを送れるようになったからというのもあると思いますが。それで4年くらい前だったかな、『手紙を最近もらってなくてちょっと寂しいんだよね』っていう話をしたら、またみなさんが送ってくださるようになりました」と心情を語っている。

 同号にはほかにも、稲垣吾郎さんや、11人組のグローバルボーイズグループ「JO1(ジェイオーワン)」のメンバーである豆原一成さん、お笑いコンビ「マヂカルラブリー」の野田クリスタルさんらが登場する。

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