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稲森いずみ:「本当にごめんなさい」と思いながら「キレよくドツかせていただきました」

 女優の稲森いずみさんが5月24日、東京都内で行われた映画「極主夫道 ザ・シネマ」(瑠東東一郎監督、6月3日公開)の「公開直前祭」に出席した。稲森さんは、竹中直人さん演じる元「天雀会」の会長・江口菊次郎の妻・雲雀を演じた。「台本にはない、たたくシーンが多々加えられたのですが、その度に『本当にごめんなさい』と思いながら、思い切り、キレよくドツかせていただきました。全部監督の仕業です」と話し、周囲の笑いを誘った。

 また、「竹中さんが毎回アドリブをされて、その熱量がすごいので、洗練されたパフォーマンスを見て、いつも刺激を受けていました」とも話していた。

 この日は主演の玉木宏さん、川口春奈さん、志尊淳さん、松本まりかさん、滝藤賢一さん、吉田鋼太郎さん、竹中さんも登場。2チーム対抗の輪投げ対決を行い、浴衣姿で“夏祭り”を楽しんだ。

 「極主夫道」は、おおのこうすけさんの同名マンガが原作。「不死身の龍」と言われた元極道の専業主夫・龍(玉木さん)が、町の平和を守る姿を描くヒューマンコメディー。2020年に連続ドラマが放送された。

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