バラエティー番組「あざとくて何が悪いの?」に出演する田中みな実さん(左)と弘中綾香アナウンサー=ABEMA提供
バラエティー番組「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系、日曜午後11時55分)の、ABEMAオリジナル版が5月29日に配信をスタートした。オリジナル版は「あざとい女子のマイルール」をテーマにしたSPドラマ全6話の「鑑賞会」という構成。
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「あざとくて何が悪いの?」は、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さんと、フリーアナウンサーの田中みな実さん、テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが出演し、ミニドラマを基に“あざとい女子”について語り尽くすバラエティー。今回はレギュラーの3人と、「Creepy Nuts」のDJ松永さん、みちょぱさん、丸山礼さんの6人でSPドラマを鑑賞しながらトークを展開する。
SPドラマでは、アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーで初代キャプテンを務めた桜井玲香さんが主演を務めた。
田中さんはオリジナル版の見どころを「ドラマの中に彼女たちの過去の部分も含んで描かれていて、なぜこのようになったのかも描かれているので、思い当たる節がある方がたくさんいらっしゃるのではないかと思います。共感性がかなり高いです!」と話している。
自身のマイルールについては、「一人暮らしをしているので、タオルのかけ方も二つ折りじゃなくて三つ折り、お手洗いはお花を飾る、お掃除も決まったものを使うとか。最近は、食器は手袋をして洗っているのですが、熱湯で洗うと、保湿もできて一石二鳥ってことに気づきましたね」と語った。
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